こんにちは。
石川華代です。
近頃、少しずつ、また断捨離をしています。
整理していて、見つかったもの・・・
息子の小さい時の絵。
・・・かわいい。
どうしよう。
捨てられない・・・。汗
ありますよね。
こういうの。
たくさん。
みなさんはどうしてますか?
全部とっておいたら大変なことになります。
私は、選抜して、
いいものだけファイルしたり、
保存用の箱に入れておいたりします。
・・・この小さな絵は、
選抜にもれた作品なのです。
選抜にはもれたけど、
なんとなく捨てられず、
整理箱の片隅に入り込んでいました。
さて、どうしましょう。
似たようなものは、山のようにあるので、
他にも「宝物」はいっぱいあるのです。
・・・
ふと思いついて・・・
シュタイナーの本に挟んでおくことにしました。
ここなら邪魔にならないし。
シュタイナーの本だから処分しないし。
でも、きっと、
挟んだことなんて忘れてしまう。
何年か後に、
たまたま本を開いて、
これが出てきたら・・・
ちょっと嬉しくないですか?
実は、
お札も、本に挟んだことがあります。
挟んだことをすっかり忘れてて・・・
見つけた時、
びっくりして、
嬉しかった。
そのまま本に戻し・・・
今では、もう、
どこに挟んだか覚えていなくて、
本の多い我が家では、
もう見つけられません・・・・ 汗
あ、
そんな大きな金額ではないので、
泥棒に入っても時間と労力の無駄ですよ。
(泥棒がこんなの読んでないよね。)
余談ですが、挟んだページにはこんな文がありました。しっかり線が引いてありました。
「人間の魂全体の中に芸術的に精通することを通してのみ、人間は認識が目指す領域へと向かうことができる」
1921.4.9 ドルナッハ ルドルフ・シュタイナー
(何気に開いたページだけど、息子の誕生日だーー。)
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