シュタイナーのことば (50)

(小学校入学の)最初の時間に、書くこと、読むこと、計算することが、いまはまだできなくても、学校でそれを習得できるのだという話をすることは、教授法の観点から言って、子どもに非常によい影響を与えます。 このことによって子ども … 続きを読む

シュタイナーのことば (48)

私たちは自分を人格として感じる自我感情の多くを、まさに言語に負っているのです。この感情は次のような一種の祈りのような気分にまで高めることができます。 「私は周囲で語る言葉を聞く。その時自我の力が言葉を通して私の中に流れ込 … 続きを読む

シュタイナーのことば (54)

強大で広大な反射器具のように、前世が、自分がともにいた人々の心魂から反射されます。そして、自分の行為に関して、「すべては継続している」という印象を得ます。しと再受肉のあいだ、地上で身体の中に有していた自我感情は失われます … 続きを読む